ビンビンスティックEXTRO

ジャッカル社から発売のビンビンスティックEXTRO。
良い仕様の鯛ラバ専用ロッドです。

発売を首を長くして待ち過ぎて
首がもげてしまった方々も
おられるかもしれませんw

というのも、
BSXS-68Mは、(←スペック詳細はこちらをクリック。)

明石海峡で活躍してくれる
超シャープなモデルだからです。

前作のビンビンスティックHS
710よりも鋭く。

ビンビンスティックVCM
72MHよりも繊細。

かつ、意外とお求めやすい価格[E:#x1F44D]

頑張ってゲットしてくださいね。

これを持っておくと何が良いかも単純明解です。

抜群に底取りが良く、
根掛かりが少なくなり、
快適に釣りができます。

更に加えると、
前アタリがわかるほどに繊細です。

自分の鯛ラバがきちんと泳いでいるか?
ゴミが絡んでいないか?
オマツリしていないか?

判別できるようにもなります。

フォールの動き、巻き上げ時の動きを把握できると、
ヘッドの重さの選択が明確になりますし、

その時に最適な巻きスピードを予測することができます。

そして、ドラグを適切に設定しておけば、
巻いているだけでガッチリ掛かります。

掛かってしまえば魚はバレません。

小さくて強い針がある今、
セッティングは如何様にでも対応できますので、
だいたいの状況に立ち向かえるでしょう。

しなやかな一般的な鯛ラバロッドに加えて、
明石海峡用にもう一本、
持っておきたいモデルと言えます。

フルソリッドカーボン仕様なので、
細い割に物凄くパワフルなところも、
使っていて大きな安心感をもたらしてくれます。

ビンビンスティックEXTRO

全シリーズのサンプルを利弥丸には、
ご用意させていただきますので、
68Mをはじめ、その他のモデルにも
興味をお持ちの方は、
乗船をご予約の際に、
船長へ試釣のご要望をお伝えください。

スピニングも、
柔らかいのも、

あります!

きっとロッド選びが面白くなるはずです。

その後は、無くなる前にお店へGO 笑。

さて、
もう一点話題として
掲載しておきたい事があります。

それはロッドのパーミングについてです。

パーミングとは、
リールとリールシートを握る事です。

実はパーミングを正しくされている方って
とても少ないのです。

船で見ていると、楽な持ち方を身につけておられる方は
驚く事に全体の2〜3割ほど、
あるいはそれ以下かもしれません。

それは、持ち方を知らないだけでなく、
そもそもリールシートが”持ちにくいから”なのでは無いかとも思えます。

トリガーの名前の通り、
人差し指が、”あの出っ張り” にかかっている方、
多いですよね。

ダイワ社やシマノ社のオリジナルグリップは、
持ち易く、工夫がなされていると思いますが、
その他のメーカーは今まで…でした。

が、しかし!
実は、なかなか良いグリップがFUJIからも出ています。

それが、PULSシリーズです。

薄くて繊細に握れ、
薬指や小指への当たりもマイルド。

違和感なく持てるリールシートです。

包み込んでも◎

鯛ラバは魚のアタリを弾かないように、
繊細にパーミングをしておくのが良いゲームです。
なので、繊細に持てる事が、
とても大きなアドバンテージになります。

薄く、かつ握りやすい
PULSリールシートが採用されているロッド。

是非一度、握ってみてください。

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大窪 利弥 (おおくぼ としや)

大窪 利弥 (おおくぼ としや)

利弥丸の船長です。

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